【集団面接でやるべきこと知っていますか?】面接官の質問だけを答えるだけでは次のステップへは進めません!!
こんにちは。
就活アドバイザーのカイです。
今日は集団面接で気を付けること
について話していきます。
これを知れば、
一緒に受ける学生の
自己PRや志望動機を聞いて
「やばい、俺より
クオリティが高い」
「内容被っちゃった、、、」
と焦ることはありません。
どのような状況にでも
落ち着いて対応でき、
あなたの熱い思いを
論理的に話せる姿を
見た面接官は
(他の子と違い、緊張して
ないし、落ち着きがあるな)
あなたに自然と目が行き、
評価をあげています。
一緒に受けている
学生の方があなたの
態度に動揺し出すでしょう。
集団面接で負けなしと
なったあなたは
これが正しいと確信を得ます。
個人面接は集団面接の
質問内容と同じで
それを面接官と
一対一でやるだけなので
より集中することができ、
余裕が生まれたまま、
会話することができます。
就活で怖いもなしに
なったあなたは
どの企業の面でも堂々と
立ち振る舞うことができ、、
面接を受けたその日に
内定の連絡がくるでしょう。
あなたは数えきれない
くらいの企業の中から
一つだけ選ばない
といけません。
なんと贅沢な悩みでしょう。
これを知った友達は
「すごい!どうやったの⁉」
を通り越して、妬まれるかも
しれません。
逆に知らなければ、
集団面接が始まるまでの
無言の時間が苦痛で
深呼吸しても落ち着きを
取り戻すのは難しいでしょう。
周りのエピソードも緊張のため
ぜんぜん頭に入ってこなく、
何回も頭の中で聞かれている
質問を唱えているでしょう。
そんな姿を面接官は見ています。
あなたは平静を
保っているつもりですが
(緊張して余裕がないな)
と見抜かれます。
そういう人は次の段階である
個人面接にいくことはないです。
ESは通過したものの
集団面接で落選経験を
多く積んだあなたは
やっとの思いで
個人面接にいけたとしても
集団面接から
面接に対して苦手意識を
持ちます。
その苦手意識があったまま
臨む個人面接の結果は
言わずもがなでしょう。
就活自体に嫌気を差した
あなたは苦労しないで
就職できるブラック企業に
たどり着きます。
あなたは感覚がマヒして
給料、休み、残業が
明らかにおかしくても
就職できた安心から
何も感じなくなります。
そんな状態で
文句も言わずに社畜として
人生を棒に振ることに
なるでしょう。
そうならないための
ノウハウとは
話してる人に顔を向けて
相槌を打つ
です。
これをするかしないかで
面接官の評価は
大きく変わります。
自分の話すタイミングまで
ずっと頭の中で
考えていた場合、
他人の話を聞くことは
不可能です。
しかし、面接官は
「○○さんは△△さんの話で
気になることはありますか?」
と他人の話について意見を
求めることがあります。
そのときに戸惑って
何も言えない場合が最悪です。
話している相手に
顔を少し向けて相槌を打てば、
自然と他人の話も
頭に入ってきますし、
急に面接官から質問されたとき
にスムーズに答えれます。
さらに面接官は
あなたが他人の話を
聞いてる姿に
周りを見る余裕があると
判断し、高評価につけます。
それでは今すぐ
相手の話を頷きながら聞く
とスマホにメモしてください
いかがだったでしょうか?
これを知っていれば、
堂々と振る舞う姿を
面接官に印象付けます。
逆にやらなければ、
あなたの頭はパニックになり、
面接がトラウマになります。